どれが一番当たる?ジャンボ宝くじ、ロト7、toto BIGの比較 ≪当選確率≫
- 1億円以上の高額当選くじの比較
- まずは、億万長者になれる可能性のある国内発行のくじについて、当選(当せん)確率や金額等を比較してみましょう。ちなみに、各くじともに当選金額に対して所得税は課税されません。
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- 3億円(年収500万円×60年)以上を目指したい人
- (当選時の年齢にもよるが)当選すれば即仕事を辞めて一生遊んで暮らせる!?
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くじの比較 (おすすめ順) くじの種類 当選確率 当選金額 2020年当選金額実績(平均値、中央値、最頻値、最高値、最低値) 1口価格 BIG
(1等)4,782,969分の1 最高3億円
(キャリーオーバー発生時は最高6億円)- 平均値
- 約4億9,896万円
- 中央値
- 6億円
- 最頻値
- 6億円
- 最高値
- 7億7万円
- 最低値
- 2億712万円
300円 ロト6
(1等)6,096,454分の1
(金額を無理やり300円あたりに揃えた場合は約4,064,302分の1)理論値2億円
(キャリーオーバーありの場合は最高6億円)- 平均値
- 約1億5,229万円
- 中央値
- 約1億1,928万円
- 最頻値
- 約1,993万円
- 最高値
- 6億円
- 最低値
- 約1,993万円
200円 サマージャンボ宝くじ
(2020年:1等)10,000,000分の1 5億円 ← 300円 ・ドリームジャンボ宝くじ
・ハロウィンジャンボ宝くじ
(2020年:1等)10,000,000分の1 3億円 ← 300円 ロト7
(1等)10,295,472分の1 理論値6億円
(キャリーオーバーありの場合は最高10億円)- 平均値
- 約6億8,824万円
- 中央値
- 約7億8,389万円
- 最頻値
- 10億円
- 最高値
- 10億円
- 最低値
- 約2億7,062円
300円 MEGA BIG
(1等)16,777,216分の1 最高7億円
(キャリーオーバーありの場合は最高12億円)- 平均値
- 12億円
- 中央値
- 12億円
- 最頻値
- 12億円
- 最高値
- 12億円
- 最低値
- 12億円
300円 年末ジャンボ宝くじ
(2020年:1等)20,000,000分の1 7億円 ← 300円 - 1億円(年収500万円×20年)以上を目指したい人
- (当選時の年齢によっては)当選しても仕事は辞められないが、老後の備えが一挙に完了し、その分のお金を現役時代に配分してゆとりある人生を過ごせる!?
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くじの比較(おすすめ順) くじの種類 当選確率 当選金額 2020年当選金額実績(平均値、中央値、最頻値、最高値、最低値) 1口価格 100円BIG
(1等)4,782,969分の1
(金額を無理やり300円あたりに揃えた場合は約1,594,323分の1)最高1億円
(キャリーオーバーありの場合は最高2億円)- 平均値
- 2億円
- 中央値
- 2億円
- 最頻値
- 2億円
- 最高値
- 2億円
- 最低値
- 2億円
100円 ・ドリームジャンボ宝くじ
・サマージャンボ宝くじ
・ハロウィンジャンボ宝くじ
(2020年:1等の前後賞)5,000,000分の1 1億円 ← 300円 バレンタインジャンボ宝くじ
(2020年:1等)10,000,000分の1 2億円 ← 300円 年末ジャンボ宝くじ
(2020年:1等の前後賞)10,000,000分の1 1億5千万円
← 300円
- おすすめはBIG!メリット・デメリットは?
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- BIGのメリット
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- 3億円(年収500万円×60年)以上狙える国内主要くじの中で、1等当選確率(理論値)が一番高い。
- キャリーオーバーが多々発生しており、1等当選金額の多くが6億円である。2020年は当選30口のうち18口が6億円(7億円の回もあり)であった。
- 試合が中止になった場合は、その試合については的中扱いになる。1等当選確率は、1試合中止で1,594,323分の1、2試合中止で531,441分の1、3試合中止で177,147分の1、4試合中止で59,049分の1。5試合中止の場合は不成立→返金となる。しかも、試合中止発表後でも買える。ただし、当選口数も増えるため、当選金額は低くなりがち。2016年の第838回BIGでは、熊本地震等で4試合が中止となったため、1等当選が66口もあり、当選金額は約2,674万円となった。ちなみに、キャリーオーバーは約13億円発生していた。(2等以下の当選金額は全て300円!)
- BIGのデメリット
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- 2等以下は1等に比べて一気にショボイ当選金額となる。(2等の当選金額は約200万円いけばよいほう。)
- ジャンボ宝くじに比べてイベント感がなく、淡々としていて味気ない。
- 備考
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- 1億円(年収500万円×20年)で十分な人は、BIGを1口(300円)買う代わりに、100円BIGを3口(計300円)を買うのもおすすめ。当選確率は約1,594,323分の1となる。{1-(4,782,968/4,782,969)^3}
- キャリーオーバーがたくさんあって、中止となる試合が発生したときが購入の狙い目です。
- 楽天totoでの購入がおすすめ
楽天カードか楽天銀行の口座を持っている人ならば、楽天totoの利用登録(無料)をするだけでいつでもインターネットでBIG(100円BIG・MEGA BIG)を購入できるようになります。
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- メリット
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- 当選確認や当せん金の振込みは全て自動でやってもらえる。
- BIGを購入すると楽天ポイント(購入金額の1%)がもらえる。(楽天totoの利用ポイント)
- さらに、楽天カードで決済すれば楽天ポイント(購入金額の1%)がもらえる。(楽天カードの利用ポイント)
- 毎回決められた口数を自動購入する「おまかせBIG」というサービスを利用できる。
- デメリット
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- (ハッキリ言って心配する必要はないが…)ローソン等の店頭購入では、共同購入(証拠書類を残しておく必要あり)しておくことで当選金を複数人で分配して受け取ることができる(=贈与税が回避できる)が、楽天totoをはじめとするネット購入では個人購入扱いになってしまい、家族に分配するときでも莫大な贈与税が徴収される。
- 楽天totoの「おまかせBIG」を利用すれば、BIGを購入し忘れることもありませんし、毎回購入・当選確認する手間も省けて大変便利です。
- BIGのことを忘れていたら、ある日突然口座残高が6億円以上になっていた!…なんて夢を買うのもよいかもしれません。
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